寅年双子座の日々

That is not the way things go. そうは問屋がおろさない、そんな日々を愛と皮肉をもって

労災認定されますように…

先日急死した、取引先の男性の使っていたパソコンを夫が持ってきた。

 

どうやら、家族から労災認定できないか、とお願いがあったらしい。

 

ただ、亡くなった彼は会社には残業の報告は一切せず、家で仕事をしていたようなので、認定の根拠を証明することが難しい。

 

そこで、会社で使っていたパソコンの使用履歴から、労働時間を割り出せないか、というのだ。。

 

夫はその作業依頼を取引先の会社の重役から頼まれたというのだ。

良くは知らないが、通常雇用者側としては超過労働に関する労災は使いたくないもの。

 

しかし、その会社はなるべくなら労災認定されるようにしてあげたい、というスタンスなのだろう。

 

なんというか…人情に厚い会社だとは思っていたが、、亡くなった彼も心底その会社で働くことに誇りを持っていたから、残業代はつけていなかったんだろう。

 

まさか急死するなんて思いもしていなかったのだろうから…